RECRUIT

INTERVIEW

自社の進化を加速させるために
次世代のロールモデルとして道を切り拓く

自社の進化を
加速させるために
次世代のロールモデル
として道を切り拓く

KOICHI.S

ハードウェア事業部/機械設計エンジニア

2015年入社

PROFILE

セラクビジネスソリューションズの前身にあたる会社に入社し、機械設計エンジニアとして活動。改組後も活動を継続し、現在は核融合実験炉や次世代発電の検証用設備などの設計に携わる。近年は自社のさらなる飛躍を実現すべく、後進の育成にも注力する。

ACTIVATE 001

設備設計のエンジニアとして、
国家レベルのプロジェクトに参加

現在は、お客さまのもとで国家レベルのプロジェクトに関わっており、CAD(Computer Aided Design)を用いて次世代エネルギー実験施設の設備製造設計を担当しています。社内では、ハードウェア事業部の取りまとめ役として、メンバーのフォローやキャリア形成をサポートしています。
前身の会社からキャリアを振り返ると、セラクビジネスソリューションズに改組して以降は、製品やサービスの品質が底上げされ、会社のバックアップ体制もさらに充実しています。「デジタル」を柱にする企業ではありますがものづくりへの理解も深いため、互いに信頼関係を築けていると思います。

ACTIVATE 002

後進にも伝えていきたい
ものづくりと向き合う設計者の矜持

現在のプロジェクトが成果を出すのは、これから何十年も先のことです。私が現役のうちに成果を見届けられない可能性もありますが、日本の未来を担うプロジェクトに参加できることを誇りに思います。前例のないプロジェクトのため、毎日が挑戦の連続です。壁に直面したときは、とにかく手を動かす。トライ&エラーを繰り返すことが閃きにつながり、やがて突破口となるわけです。
だれも知り得ない未知の領域に到達したような感覚を味わえることが、ものづくりの醍醐味ではないでしょうか。技術面での悩みを抱える社員には、このことをよく言い聞かせるようにしています。

ACTIVATE MYSELF. ACTIVATE MYSELF. ACTIVATE MYSELF. ACTIVATE MYSELF. ACTIVATE MYSELF. ACTIVATE MYSELF. ACTIVATE MYSELF. ACTIVATE MYSELF. ACTIVATE MYSELF.

ACTIVATE 003

お客さまと対等な関係を築き、
戦力の一人としてプロジェクトを支える

協力会社の一員として、プロジェクトを推進する戦力の一翼を担っている自負があります。いわば「セラクビジネスソリューションズ」の看板を背負い、技術を提供しているわけです。生産性を上げるために提案を何度も繰り返す。協力会社だからと萎縮する必要はありません。現場から必要とされる存在として、こちらから積極的にアプローチをおこなっています。
逆に専門外の技術については、担当者にレクチャーを求めることもあります。包み隠さずオープンに向き合う姿勢こそプロジェクトの推進力となり、ひいてはお客さまの成長と発展を後押しするのです。

ACTIVATE 004

血の通ったコミュニケーションが
社員の仲間意識を育み、会社の進化を加速させる

これまでは設計担当としてエンジニア街道をひた走ってきましたが、そろそろ後進の育成にも本腰を入れる時期だと思っています。先述の通り、現体制になり社員のバックアップが大きく拡充されました。手厚い技術研修や支援制度から、会社の「本気」が伝わってきます。この整備された環境のなかで社員の主体性を引き出し、自己研鑽を活性化させることこそ、この会社に長く携わる私たちの務めだと考えています。
身近なところで進めているのは、後輩や部下の人間性を磨くこと。定期的に交わしている月報も業務的なやりとりではなく、社員一人ひとりの思いとしっかり対峙するコミュニケーションを大切しています。意気込みあふれる報告には、その志にこちらも胸が熱くなります。過去には有名曲のワンフレーズを引用して、発破をかけたこともありました。社員が何を望み、何に悩んでいるのか――。しっかりと受けとめて、その思いを上層部に伝えることが重要。
会社から働きを評価されれば、それだけ仲間意識や愛社精神が育まれます。社員一人ひとりの結束力が今以上に深まれば、セラクビジネスソリューションズの進化はさらに加速するでしょう。技術はあとから着いてくるものなので、未経験の方でも臆することなく当社の一員に加わってほしいです。